OJTによる3次元設計作業連携事業

企業などでの社員の教育・訓練法の一つで、現場で上司や先輩が指導役となり、実際の業務を行なう中で必要な知識や技能を身につけさせていく方式。
もっとも完結にすると「やってみて、やらせる」が一般的ですが、現状は実務に追われ放置状態が、現実のようです。
そこで当社では、いままでの設計経験を生かしお客様の変わりに設計業務をしながら お客様の環境に合う3次元CADの運用をお手伝いさせて頂き、最終的にはお客様自身が効率的に運用できる。サポートになれば幸いと考えます。

具体的にお客様よりお問い合わせを頂いた例を、下記に記載いたします。

事例集

2次元から3次元に移行を考えているが、すぐに立ち上げられるのか?
3次元CADはあるが、実務に追われ、やり始めのところで中断している。(3次元CADが遊んでいる)
3次元CAD運用しているが、導入時の流れが残り、今一効率よく運用出来ない。(効果が薄い)
お客様の3DCAD導入時、疑問解決・運用アドバイス・サポート及び基本オペレーション指導
お客様の3DCAD運用上の効率化作業の指導

現在使用している2次元データを使い3次元化し今の業務で3次元を効率よく運用できないか?
3次元CAD実務の設計をしてもらい、そのなかで運用上の効率化をできないか?
コアの部分のみ3次元化し、今後の設計業務に流用できないか?
お客様の3次元設計を請け負い、現状の問題点及び、不効率な部分をご提言。提言した内容を元に、お客様と一緒に改善しながら、実務を遂行し、お客様が3次元CADを効率よく運用出来るよう指導。
お客様の3次元設計の中で発生している問題のある既存データを修正し、有効なデータ移行への指導。

当社

お客様の実務レベルの共有化により、各お客様の現状レベルにあった実務遂行の指導方法の情報共有。
お客様の3次元設計を請け負う中での、高度な技術情報の共有化。

かゆいところに手が届くから喜ばれています